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2018年02月09日 更新

航海灯の国内主要ブランド「小糸」&「伊吹」を徹底比較!

航海灯の国内主要ブランド小糸と伊吹を徹底比較

航海灯は、船舶の夜間航行を安全にする為、法定備品として装備が義務付けられている操船信号です。

ここでは、JCIに認定されている航海灯で、国内2大ブランドの「小糸(KOITO)」、「伊吹工業のNAUTILIGHT NAVI(ノーチライト ナビ)」の航海灯の種類や取付寸法などご紹介します。

また、2014年1月1日に航海灯の技術基準改正があり、電球タイプからLEDタイプのライトへ移行されたことも合わせて解説します。

それと、小糸、伊吹の両ブランド専用の航海灯の取付ベースといったアイテムもご紹介します。

航海灯をお探しの方は、是非ご覧下さい。

航海灯の種類 航海灯の種類

まず、航海灯には、ライトの色や高さや取付場所などで自船の情報を表わす●●灯と、 どの船舶に応じた基準を満たしているのか判断できるように第●種と区別されて、航海灯がいくつかの種類に分けられています。

今回ご紹介する航海灯は、国内2大ブランドの「小糸(KOITO)」と「伊吹工業のNAUTILIGHT NAVI(ノーチライト ナビ)」が取り扱いしている物だけをご紹介します。

▼下記表を横にスクロールしてご覧下さい。
第3種
第4種
マスト灯 自分の存在を示す灯火の基本です。船の甲板に立っている柱などに掲げる。
第2種 舷灯 船の側面(左右)を識別する灯火です。船の右側(右舷)に緑色の右舷灯、左側(左舷)に紅色の左舷灯を表示する。
第2種 両色灯 一つのライトの中に緑灯と紅灯を合わせた灯火です。
第2種 船尾灯 船の船尾に表示する灯火です。可能な限り船尾近くに設置します。
第2種 白灯(停泊灯) 停泊中の船が自船を位置を示すために、甲板上に高く掲げる灯火。
第2種 三色灯 一つの灯火器具の中に緑灯と紅灯、後部灯が組み込まれたもの。
第2種 紅灯 運行が不自由になった時に掲げる灯火。小糸はLEDではなく電球タイプしか取り扱いがない。
第2種 引船灯 その名の通り曳航しているのを表す灯火。
航海灯の種類
マスト灯
第3種
小糸 伊吹
マスト灯 第3種 小糸
メーカー希望価格
12,400円(税抜)
マスト灯 第3種 伊吹
メーカー希望価格
13,600円(税抜)
マスト灯
第4種
小糸 伊吹
マスト灯 第4種 小糸
メーカー希望価格
12,400円(税抜)
舷灯 (右/緑)
第2種
小糸 伊吹
舷灯 (右/緑) 第2種 小糸
メーカー希望価格
10,100円(税抜)
舷灯 (右/緑) 第2種 伊吹
メーカー希望価格
12,000円(税抜)
舷灯 (左/赤)
第2種
小糸 伊吹
舷灯 (左/赤) 第2種 小糸
メーカー希望価格
10,100円(税抜)
舷灯 (左/赤) 第2種 伊吹
メーカー希望価格
12,000円(税抜)
両色灯
第2種
小糸 伊吹
両色灯 第2種 小糸
メーカー希望価格
13,500円(税抜)
両色灯 第2種 伊吹
メーカー希望価格
15,000円(税抜)
船尾灯
第2種
小糸 伊吹
船尾灯 第2種 小糸
メーカー希望価格
12,400円(税抜)
船尾灯 第2種 伊吹
メーカー希望価格
13,600円(税抜)
白灯(停泊灯)
第2種
小糸 伊吹
白灯(停泊灯) 第2種 小糸
メーカー希望価格
10,100円(税抜)
白灯(停泊灯) 第2種 伊吹
メーカー希望価格
13,600円(税抜)
三色灯
第2種
小糸 伊吹
三色灯 第2種 小糸
メーカー希望価格
55,700円(税抜)
紅灯
第2種
小糸 伊吹
赤灯 第2種 小糸
メーカー希望価格
12,200円(税抜)
赤灯 第2種 伊吹
メーカー希望価格
13,600円(税抜)
マスト灯
第4種
小糸 伊吹
マスト灯 第4種 伊吹
メーカー希望価格
15,000円(税抜)

どの航海灯をボートに取付するか、ということに関しましては、ボートサイズなどの条件により様々なパターンが存在します。

検査機関であるJCI(日本小型船舶機構)に直接お問い合わせ頂ければ、最新の情報をすぐにお答え頂けるはずですので、JCIに確認してみて下さい。

JCIのお問い合わせページ


また、国土交通省より航海灯の取り付け場所や向きなどを、写真やイラストを使ってわかりやすく説明しているページもありますので、そちらも参考にしてみて下さい。

国土交通省 海の交通法規

■小糸と伊吹の比較
小糸はプラスティック製 伊吹はアルミ製
両メーカーの航海灯の一番の違いは、材質です。
ボティーをよく見てみると、伊吹(画像左)はアルミ、小糸(画像右)はプラスチックを採用しています。
実際に並べてみると、伊吹の方が高級そうに見えます。
小糸はホワイト&シルバーの2色展開
だからと言って、小糸が悪いというわけではありません。
メーカーサイトから抜粋した一文をご紹介すると、自動車用LEDヘッドランプで世界をリードし、40年間の実績に基づく高品質設計、自動組付けライン採用により低価格を実現しています。
実績、技術などかなり自信があるのが、伝わってきますね!
また、小糸の特長の1つとして、ボディーがホワイトとシルバーの2色展開。(※1色のみの航海灯もあります。)
航海灯も外装パーツの一部なので、艇に合わせてカラーが選べるのは嬉しいですね。

旧基準(電球タイプ)から新基準(LED)への改正について 旧基準(電球タイプ)から新基準(LED)への改正について

冒頭でも少し触れましたが、2014年(平成26年)1月1日に航海灯の技術基準改正がありました。
まず、改正された主な技術基準は、以下の3点です。

  • 配光範囲内の光度差:全長12m以上の船舶に設置されるものは、過度な光度差があってはならないこととなりました。
  • 環境試験基準:新たに使用環境を想定した基準が追加されました。
  • LED船灯の基準化:新たにLEDを光源とする船灯の基準が定められました。

実際に施行する遵守は、以下4点です。

  1. 新たに備え付ける場合は、新基準に適合した船灯を準備する。
  2. 現在設置している旧基準に適合した船灯の一部が故障した(損傷)した場合、船灯メーカーの推奨する純正部品への交換が可能な場合は、引き続き旧基準に適合した船灯の使用が認められるが、これが不可能な場合は新基準に適合した船灯にASSY交換する。
  3. 舷灯について、損傷等により片舷の船灯を交換する場合、当該船灯は新基準に適合したものでなければならない。ただし、損傷していないもう片舷灯は交換しなくてもよい。
  4. 両色灯が損傷した場合は、新基準に適合した両色灯又は舷灯に交換する。

文章だけだとわかりづらいかと思いますので、簡単な表ですがご用意しました。

▼下記表を横にスクロールしてご覧下さい。
艇(設置の種類)\日付 2013年12月31日以前 2014年1月1日以降
新艇 新たに設置 電球 LED
既存艇 電球のみ交換 電球
全体交換 LED

新艇でも既存艇でも、旧基準の航海灯(電球タイプ)は装備できません。

航海灯の電球のみ

但し、既存艇に設置されていた旧基準の航海灯が、球切れによる電球のみの交換は問題ありません。

しかし、メーカーより電球のみの供給が終了してしまった場合、新基準の航海灯であるLEDタイプに移行しなければなりません。

ちなみに、現時点でご用意できる電球は、小糸のみとなります。

■電球のみの商品一覧
▼下記表を横にスクロールしてご覧下さい。
適用モデル 定格 ガラス球 型式
V W

航海灯の取付方法 航海灯の取付方法

「小糸」と「伊吹」の新基準(LEDタイプ)の航海灯の取付方法をご紹介します。 それでは、早速「小糸」からご紹介します。

■Koito(小糸)
ベースから取り外す
1)アタッチメントを反時計回りに回し、ベースから取り外す。
部品を3つに分ける
2)部品を3つに分ける。
取付位置を決める
3)ベースの船首マーキングを確認し、取付位置を決める。
裏側にシーリング剤を塗布
4)ベースの裏側にシーリング剤を塗布する。
船体に固定
5)スクリュ及びナットで船体に固定する。
※取付スクリュは付属していません。
※スクリュの頭高さは5mm以下をご使用ください。
船体側のコードに接続
6)サブユニットのコードを各部品に通し、船体側のコードに接続する。
※白コードが『+』黒コードが『-』。
切り欠き部をベースに差し込む
7)アタッチメントの切り欠き部をベースに差し込む。
2周回して組み付け完成
8)アタッチメントがロックするまで、時計回りに2周回して組み付けて完成。
  • 上記の内容は、「紅灯と第二種三色灯及び第二種白灯」を除く、白灯・舷灯・両色灯・マスト灯・船尾灯に限ります。
  • 組み付け後、船体の配線貫通部をシーリング剤等で塞がないでください。塞ぐとレンズ曇りの原因となります。

■IBUKI(伊吹)
ベースと灯体を分ける
1)灯体固定ビスを外して、ベースと灯体を分ける。
取付位置を決める
2)ベースの六角の角を船首方向にして、取付位置を決める。
シーリング剤を塗布
3)ベースにシーリング剤を塗布する。または、別売のベースパッキンを使用する。
船体に固定
4)取付ネジで船体に固定する。
※取付ネジは付属していません。
※取付ネジは、M5をご用意ください。
船体側のコードに接続
5)灯体のコードをベースに通し、船体側のコードに接続する。
※赤コードが『+』、黒コードが『-』。
※ギボシ端子が不要な場合は、切り取って使用してください。
※接続部はビニールテープなどで確実な防水処理をしてください。
灯体固定して取付完了
6)灯体固定ビスを回して、取付して完成。

どうですか。

小糸と伊吹の取付方法の大きな流れ(部品をばらす⇒ベースを固定⇒電気配線接続⇒部品を元に戻す)は変わらないことに気づきましたでしょうか。

主な違いは、

  1. ベースと灯体の取り外し方
  2. 船首マーキングの表示
  3. 配線カラー

の3点となります。


また、取付穴ピッチも全く一緒となりますので、この2ブランドの取付には互換性があるということです。

小糸製品 取り付け穴の位置 伊吹製品 取り付け穴の位置

さらに、航海灯の取付によくある質問を1つご紹介します。

Q 小糸の旧基準の航海灯(電球タイプ)と新基準の航海灯(LEDタイプ)と取付の互換性がありますか?

A 取付ピッチは、旧基準の航海灯(電球タイプ)と新基準の航海灯(LEDタイプ)と同じなので、互換性はあります。
但し、小糸の第二種三色灯及び第二種白灯は除きます。


航海灯マスト/ブラケット 航海灯マスト/ブラケット

当たり前ですが、航海灯は船体に取付しなければ意味がありません。
でも、どうやって付けたらいいの?
何て困った方いらっしゃるのではないでしょうか。

その悩みを解消してくれる、とても親切なメーカーさんがいます。
それは、プレジャーボート艤装 金物専門メーカーの「津守合金製作所」さんです。

何が親切かというと、小糸、伊吹の両ブランドに対応する、航海灯マスト&ブラケットをラインナップしているからです。
これで、航海灯の取付に悩まなくてすみますよ!
それでは早速、津守合金製作所の航海灯マスト&ブラケットの一覧表をご覧下さい。

津守合金製作所
■航海灯マスト
トップレールブラケット
マスト高さ:150mm
小糸 伊吹
トップレールブラケット
トップレールブラケット
ストレートマスト
マスト高さ:450mm
小糸 伊吹
小糸製 ストレートマスト
ストレートマスト
伊吹製 ストレートマスト
ストレートマスト
クルーザーマスト
マスト高さ:450mm
小糸 伊吹
小糸製 クルーザーマスト
クルーザーマスト
伊吹製 クルーザーマスト
クルーザーマスト
オープンマスト 中間台座無し
マスト高さ:1400mm
小糸 伊吹
小糸製 オープンデッキマスト 可倒式
オープンデッキマスト
可倒式
伊吹製 オープンデッキマスト 可倒式
オープンデッキマスト
可倒式
オープンマスト 中間台座あり
マスト高さ:1400mm
小糸 伊吹
小糸製 オープンデッキマスト 可倒式 両舷灯台付き
オープンデッキマスト
可倒式 両舷灯台付き
伊吹製 オープンデッキマスト 可倒式 両舷灯台付き
オープンデッキマスト
可倒式 両舷灯台付き
和船マスト
マスト高さ:1740mm用
小糸 伊吹
小糸製 和船用 オープンデッキマスト 可倒式 和船マスト
オープンデッキマスト
可倒式 和船マスト
伊吹製 和船用 オープンデッキマスト 可倒式 和船マスト
オープンデッキマスト
可倒式 和船マスト
■航海灯ブラケット
角度調整式
壁面に設置したい時に!壁付用
小糸 伊吹
小糸製 航海灯ブラケット
航海灯ブラケット
角度固定式
壁面に設置したい時に!壁付用
小糸 伊吹
小糸製 航海灯ブラケット デラックス
航海灯ブラケット
デラックス
伊吹製 航海灯ブラケット スタンダード
航海灯ブラケット
スタンダード
トップ用
高い位置へ設置したい時に!パイプ用
小糸 伊吹
小糸製 航海灯ブラケット トップパイプ用
航海灯ブラケット
トップパイプ用
伊吹製 航海灯ブラケット トップ用
航海灯ブラケット
トップ用
中間用
高い位置へ設置したい時に!パイプ用
小糸 伊吹
小糸製 航海灯ブラケット トップ・サイド兼用
航海灯ブラケット
トップ・サイド兼用
伊吹製 航海灯ブラケット 中間用
航海灯ブラケット
中間用
■その他パーツ
ステンレスカットパイプ
φ25×1m
可倒式ブラケット
ステンレスパイプ 径25mm
ステンレスパイプ 25φ
可倒式ブラケット
可倒式ブラケット

どうでしょうか。
丁寧に小糸用、伊吹用と分けているところが、選ぶ際に本当に助かりますよね。

ただ、当店が取り扱いしているのは、これだけではありません。

400種類以上のSUS316ロストワックス鋳造(精密鋳造)パーツを製造している、日本が誇るステンレス製造のスペシャリスト 「リガーマリン」さんも航海灯マスト&ブラケットを取り扱いしていますので、合わせてご紹介します。

リガーマリン
■航海灯ステー
起倒式 S 起倒式 M
起倒式航海灯ステー 高さ250mm
起倒式航海灯ステー
高さ250mm
起倒式航海灯ステー 高さ450mm
起倒式航海灯ステー
高さ450mm
起倒式 L レール用
オープンデッキマスト 高さ1400mm
オープンデッキマスト
高さ1400mm
航海灯ステー 高さ210mm
航海灯ステー
高さ210mm
■その他パーツ
取付用ベース 25φパイプ用
航海灯取付ベース
航海灯取付ベース

いかかでしたか?

航海灯の国内2大ブランドの「小糸(KOITO)」、「伊吹工業のNAUTILIGHT NAVI(ノーチライト ナビ)」の、ラインナップや取付方などお分かり頂けましたでしょうか。

もちろん、この2ブランド以外にも航海灯はありますが、今のところ当店ではやはりこの2ブランドに絶対的な信頼を置いていますので、航海灯をお選びになる際はこの2ブランドをオススメします。

また、本文中にもご案内させて頂きました、どの航海灯を取付するか、ということに関しましては、検査機関であるJCI(日本小型船舶機構)に直接お問い合わせ下さい。


JCIのお問い合わせページ


安全に航行する上で重要なアイテムですので、確実な取付を行った上で、安全また快適なボートライフをお楽しみ下さい。


航海灯ならネオネットマリン